日本タイポグラフィ年鑑2020 受賞しました
当事務所 代表 根本 昭が制作しました「とびた耳鼻咽喉科 VI」が「日本タイポグラフィ年鑑2020」のビジュアルアイデンティティ部門(VI部門)で審査委員賞を受賞しました。
来年4月に受賞式があります。今から楽しみです。
今後もグラフィックデザインを楽しみながら真剣に向き合ってまいります!
日本タイポグラフィ年鑑について
日本タイポグラフィ年鑑は、1969 年に「日本レタリング年鑑」としてスタートして以来、2019年には34冊目が世に送り出されました。初期は隔年で刊行されていましたが、1991年から毎年出版しています。 作品は広く海外からも一般公募で受け付け、タイプフェイス、ロゴタイプ・シンボルマーク、VI、グラフィック、エディトリアル、研究・実験など10のカテゴリーを設け、会員から選ばれた審査員の厳正な審査により、全応募作品の中から「グランプリ」1点、各部門ごとに「ベストワーク賞」、2018年からは審査委員個人の視点から選ばれた「審査委員賞」が授与されます。
2005年度からは学生部門を設置。さらに2009年度よりこれまで学生部門で最高賞であった「ベストワーク賞」を超える賞として、「学生部門グランプリ」を新設。この賞との出会いを、自身の更なる飛躍や夢の実現の一歩と捉えていただければと考えております。
この年鑑は、当協会の財産であり、海外でも評価の高いタイポグラフィ・デザインの記録です。